体力の終わり

社会人なってしまった数年前からうすうす感じていたのだが、体力が恐ろしくない。

定時に帰ってきて即ベッドで寝るなんて言う事が多々ある。

 

思えば高校の頃から運動を全くしていない。

高校で運動部枯れ場は要ろうなどと思っていたのだが、運動部が特待生用のものしか存在せず、また中高一貫に高校から編入した生徒は高1の間部活に入れないという謎制度のせいで高校は帰宅部だった。

大学ではジャグリングをしていたが、あれもまあ体力がつくもののといわれると怪しい。練習時間は多いが基本はいかに省エネで技をこなしていけるか、無駄をなくすかという理念のもとやっていた。

 

社会人になってからは本当に何もやっていない。ジムに入ろうとか筋トレをやろうとかと思ったものの結局やらずじまい。

体力がないレベルが 日常の自由時間を快適にこなすのも難しいレベルになっており何とかしなければいけないなと思っている。自宅に帰るとベッドがありすぐに寝転んでしまう。就寝時間まで下から針の山が出て強制的に寝れなくなっていたらいいのにな。

オリエンタルラジオの中田は、眠気対策としてベッドを壊した話を聞いた時、そういうのもあるのかと感心した。壊さないが。

 

筋トレでもするか。