2022

- ペン回し

テレワークだから勤務中回しまくっていても問題ないので回している。

夏ごろの全日本ペン回し選手権大会でArounder1のオレンジを買って一生回している。こういうのでいいんだよこういうので。

グリップがかなり緩くなって外れるようになったが、ビニテ一周させて被せたらいい感じになった。

1500円でこういうのが手に入るのは非常に良い。Kayさん含め関係者の皆さん感謝。

 

- 労働

5月くらいまで、組み込みエンジニアをやっていたのだが気づいたらWeb/モバイルエンジニアになっていた。

情報系の修士まで取ったくせに、ソフトウェアって全然興味なかったのだが少し世界を変えるとすごく面白いことに気づいたのでハマっている。

この波が大学生のころに来ていたら人生変わっていただろうなと思うがまあ仕方ない。

 

- 人生

結婚した。人生わからんすぎる。

 

- 音楽

Spotify最高で一生垂れ流している。

 

- 買い物

・アパレル

念頭にコスパの良い革靴を買ったのでちょくちょく履いている。かなりきつめだったのだがようやく慣れ始めた。

前はUチップに良さを感じなかったのだが、思考の変化を感じる。

高い服はほとんど買わなかったのだが、最近インフレが凄いのでなんか買えばよかった。

 

・雑貨

 

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厚い本を読みながら、キーボード叩いたりペン回したりすることにやりづらさを感じていたが、ブックスタンドなるものを買ったらかなり良かった。

 

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以前からkindle欲しかったのだが、type-Cじゃないので買っていなかった。

が、今年出たのでprime saleだかで購入。

スマホと違って余計な割込みなり雑念が生じずらいので良い。

もうデバイスはtype-Cじゃないと買いたくないね。

 

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安定のRealForceBluetoothも行けるR3。接続機器の切り替えも早く良い。

カニカル(茶軸)のものを年初に買ったのだが合わずに、買い換えた。打鍵感が気持ちいい。

下手なメカニカル使うよりもパンタグラフとかのほうがいいかもしれん。

日割りすると0円なので神。

 

以上2022年。さようなら2022年。

 

 

 

2021

このブログは、”毎日書け”という名前でブックマークバーに存在しているのだが、もはや石ころと同じで何も目に留まっていない

 

都内の会社に転職した。

転職を1mmも公開していないのでして良かった。

コロナでオンライン面接が主流になっていなかったら転職できていなかったかも。

地方の人間が、一週間以内の平日に日程(有給)調整して都内に面接しに行くというのは、体力/メンタル/金銭面で厳しいところがあると思った。

コロナで多数死者が大量に出ているが、世のスタンダードが大きく変わった(これがなければ一生変わらんかった価値観)ことに対しては感謝の気持ちすらある

 

転職して1年が経とうとしているが、俺の仕事がもうすぐなくなるらしいので仕事変えてね~~と言われている。なんで俺は雇われたんだろうか。

 

 

納豆が食べられるようになった。

安いわりに量もあり、栄養も多い。これと何かで一食済ませられるので非常に優秀。

学生の時に食えるようになっておけばよかったな

 

買ってよかったもの

同じ系統の人間の買ってよかったもの系の話聞くの大好きなので自分も書こうと思う。

 

-ワイヤレスイヤホン

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ADHDなのでワイヤレスイヤホンは失くすと思っていたのだが、機会があって上記イヤホンを買うこととなった。

ケーブルがないのが非常に便利。充電もケースに入れておけば結構長持ち。

また会社の会議もこれ一つでこなせるので非常に良い。

ノイズキャンセリングの性能もよい。高いがおすすめ。

 

買ってみたら意外と失くさないね。

すでに誤って一回洗濯してしまったが何とか持ちこたえてた。

 

 

-メルカリ及び中古

具体的な買い物ではないが、最近メルカリをよく使うようになった。

本を買いたいときは基本的にこれでいい、本は中古だろうが享受できる価値が変わらないので。

あとは昨年買おうかな~と思っていたコートを今年半額で買うことができた。服に対する散在欲は時々湧き上がるため中古市場で解消できるとコスパが良い。

鞄も今年はusedで買った。

 

よくよく見ると中古市場には状態が良いものが安い値段で大量にある(定番品は特に)ので、今後も活用したい。今流行のSDGsとも合うのかリユース市場は滅茶苦茶に拡大しているらしい。

 

音楽(Spotify)

ここ最近はずっとSpotifyにだけサブスクしている。自分向けにされるアーティストの提案がよく気に入っている。

聞いていたアーティストはこんな感じ。

月額1000円弱程度で利用額は気にしていなかったのだが、最近ちょっと高めですねと言われたのを契機に年12000は確かに少し...と思い始めている。でも良い。

 

ペン回し

無。

コロナもあり大規模オフ会もないので、スピナーと会うこともほぼなくなってしまった。

ペンを回すのは楽しいのだが、技術的なことに対する思考がかなり老人。

 

モバイルアプリの勉強をしたくなっている。

直近は、FSオーダー自動生成アプリでも作ろうと、モバイルアプリを年内中に作ろうと画策していたが慣れない部分が多く苦戦中。仕事始めまでに滅茶苦茶簡単なのをモックで出したい。

 

 

以上2021年。さようなら2021年。

改造ペンがない世界で

ペン回し Advent Calendar 2020というわけで、第一日目の投稿をします。

キリがいい年ということで勝手に復活させました。

まだまだ枠がたくさんあるので、皆さん参加してくれると助かります。 

 

(書こうとした題材で書けず、思い付きの別題となり乱文で失礼)

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「改造ペンがない世界」について考えようと思う。

 

ペンを改造するという文化は楽しく素晴らしいものだ。ということを理解しているうえで、

私は将来的に改造ペンがなくなり、既製品のペン(ex.ペンズギア、これを以下既製ペンと呼ぶ)が回されるのが普通となった世界を考え、目指したい。

 

そんな世界では、以下のような変化があると思う。

・メーカー主導のイベントや専属スピナーが出てくる

・競技に使うペンのルールの容易化

・新規の参入のしやすくなる

・万引きがなくなる

・改造時の罪悪感がなくなる

 

各項目について説明する。

①メーカー主導のイベントや専属スピナーが出てくる

既製ペンが一般化したのであれば、それらを作るメーカーがあるはずである。であれば、メーカーとしては売り上げを伸ばすべく、ペン回し界を活性化するべくイベントなどに投資する。界隈が活性化すれば、JapEnやオフラインイベントも企業広告の一環と援助され資金繰りに困ることなく開催することができる。

実際にペン回しのイベント関連は資金繰りが非常に厳しい。趣味だから無利益でもやっていけるが、イベントの仕事をしている人に正当な対価を支払うレベルにはお金は動かない。企業が介入すれば多少はこのようなペン回し界の体質が改善されると思う。

 

過去に日本ペン回し協会とタカラトミーでJapan Pen Spinning Tournament 2008が行われ、ペンズギアが作られた。それらは上記の走りであったように思う。しかし、その後の動きがないのは売れ行きが良くなく利益にならなかったのがおそらく原因だろう。現在(というか昔から)はスピナーが既製ペンより、無改造のペンを買って改造するというのが主流で一般の文房具メーカーにお金が落ちるのが普通であり、ペンズギアにお金はそこまで落ちなかったのだろうと思う。(これは文化だけでなくメーカーや監修に既製ペンの作製ノウハウがなく、それほど回しやすいペンでなかったも原因ではあると思うが)

 

また、複数のメーカーが既成ペン業界で争うことになるのであれば、特定の有名スピナーにスポンサーがつくようなこともありうる。ある企業がスポンサーとなったスピナーは、CVや配信ではその企業のペンしか回せない代わりに金銭やペンなどを貰うといった形である。

 

②競技に使うペンのルールの容易化

現在のペン回しにおいて、競技におけるペンというのは縛りがない。"異常には長くない棒”ぐらいであれば何でもよい(と思っている。)

しかしこれは重い/長いペンだから技が出来るといった不満を生む可能性がある。

したがって競技に使うペンを規定してしまうのはどうだろうか

例えば「二軸の連続記録を競う場合に使用可能なペンは、(競技用に作られた)数種類の既製ペンのみ」

とした場合に道具による優劣の不満は解消されると思う

 

③新規の参入のしやすくなる

新規で憧れの○○さんのペンが欲しい!となった時、

たいていの場合必要なのは大量の種類のペンと工具とそして改造時間ではないだろうか。

これを改造ペンになじみがない人が見るとかなりぎょっとすると思う。俺だって13年間ペン回しをしていて筒切断があると、手が出せね~という気分になる。

もちろんメルカリやナランハなどのインターネットを探せば完成品はあるが、一般に高いのが実情だ。

新規参入の世代はやはり小中学生が主だ。

安い、早い、旨い。そういう商品が必要だ。

既製ペンも今は高いものが多いが既製ペンが一般化すれば、生産ロットが大きくなるから一本当たりの値段が下がってより入手しやすくなるはずだ

そういう点でいうとzhigaoは1000円以下で手に入りある程度回しやすく最高だ。

 

 

④万引きがなくなる

巷では文房具屋でペンのキャップやグリップだけが盗まれるという事象があるらしい。このかなり悪質なことをする業界の人間は明らかである。

ペン回しという全く別の意図での使用でもともと筆記用具で仕入れていた人や買おうとしていた人に迷惑をかけるのはかなり嫌なんだよな。同業界だったら良い訳でもないが。

 

「犯人はすぐ愚かなことをやめろ!」というのは簡単ではあるが、それだけで今後それがなくなるとは思えない。万引きはダメ!という啓発で万引きがなくなるならば警察は要らない。

文房具屋としては、防止策としてペンに包装をするなどの余計な手間をかけている場合もある。そんなことをしてもペンごと持って行かれたら意味ないのでは?と思ったが部分的に奪う小心者には効果があるかもしれない。

これがもし、既製ペンが普通の世界であったならば...?

少なくとも部品だけが盗まれるという自体はなくなるだろう(と思ったが既製ペンの部分剥ぎ取りもあるにはあるか)

もし既製ペン自体の万引きということであればICタグなどでの抑制が容易になるのではないだろうか。

また取り扱いがスピナーが多いような専門店であったならばバレた時の悪評の広がり具合のりすくなどからも犯行は行いづらいはずだ。

 

⑤改造時の罪悪感がなくなる

改造ペンを作ると、ゴミとも言える剥ぎ取られた大量のペンの残骸が出てしまう。もともと剥ぎ取られる目的ではないからそりゃそうである。キャップやボディはともかくとして、全く使われることなく捨てられるインクなんかは申し訳なく思う。既製ペンがメインとなればこれがなくなる。

 

 

以上から、私は改造ペンをなくして既製ペンがペン回しのスタンダードとなった世界を目指したい。みたいなことを書いて文章を終えようと思う。

 

だってVPのチップすぐ取れてよく失くすし。

 

 

転がれるか?

入社後に勤務地を言い渡されてから一生転職転職と言い続けている。やめるやめる詐欺だ。

 

去年の今頃は履歴書を書いて数社面接して途中で萎えてやめた。

今年は履歴書を書いて、あと応募するだけという段階まで来たのだが、応募ボタンをポチることができない。あれだけウダウダ言っておきながら変化が怖いのである。変化を恐れるのは生物としての本能なので、自分の脳みそをめためたに殴りつけるか、思考バグタイミングに行動するしかないんだよな。ルルーシュランペルージも宮森あおいもそう言ってる。

人間、サイコパスぐらいのほうが強い

 

自分の心は中学のころから大して成長してないなとだらだら生き続けてたら27,数か月後に28になろうとしている。新手のギャグか?

 

3年(大学院も含めると5年)以上生ける屍になってる間に、同い年の人間が転職するなり結婚するなりで自分の人生をちゃんと生きているのを見ると最近かなり心にくる。

俺が楽しかったことって何だっけ。

 

吐き出す場所がないのでインターネットにゲロを吐く。

ちょっとすっきりした末、俺は応募ボタンを押す。押せ.。

鉄は熱いうちに

《Strike while the iron is hot.》 1 鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。 精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえ。 2 物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、あとでは問題にされなくなるというたとえ。

ということらしい。2の方はチクチクくるな、労働面で。


散歩オフの動画をまとめした。

youtu.be


久しぶりにカメラ(メルカリ出品中)を引っさげ動画撮影に。canonの一眼買ったけど完全に違うのでいいんだよな。そこまて写真頑張るかという気持ちにならないから。
動画より一瞬で客に消化されるコンテンツ感がある。消化された方がいいときも、ある

今月の1月にジンバル(カメラをぶれにくくする機械)を買った。目的は歩きながらなペン回し動画を撮りたかったのだが、一眼+ジンバルの組み合わせは自撮りできるようなものではなく被写体が必要となる。
そうこうしているうちにコロナが始まり、購入から半年近くたってしまい「勿体ね〜」という気持ちと出張で手に入れた東京への往復チケと、最近買ったハイスペpcを生かさねば、という気持ちで散歩撮影会をすることにした。

個人に声をかけるのがめちゃくちゃに苦手なのでTwitterで募集した計6人のオフになった。社会人男性で休日に散歩で集合するのスピナーぐらいな気がするので好き。

荷物が最低限なのに8kgになってしまって馬鹿。
8kg担いで15kg歩いたけど昼に二郎系を食べたので全然痩せなかった。
最近カロリーを気にしている。カロリーなんか気にするやつがおるか!と思っていたが最近0カロリー物を飲んだりする。まずいので以後買わなくなる


動画について。
ほぼほぼ一年ぶりに動画を撮ったけど、そもそも撮影技術も編集技術も全くないので結構ひどいものになってしまった。高画質なだけ。

悪い点は無限に思いつくのだが、一番身に沁みたのはダラダラ適当にカメラを回しても撮れ高はかなりないということ。
カメラもジンバルも一日ずっと回し続けられるわけではないし、最終系まで考えて取らないといけない。絵コンテを描かなければ、頭でも。

上達したさはちゃんとあるので、ちゃんと撮影練習をします。

編集も大したことしてないのにほぼ一日近くかかってしまった。半分以上は素材の切り抜き作業だった気もする。
編集者に頭上がらないね。

あとカメラマンって普段脇役なのだがやってみて凄さが分かる。


全員すごい。

 


以下備忘録
悪い点
ジンバルの設定の仕方を忘れている。よく分かってないので、ぶれている動画も多い。
FPSを意識しないといけない。シネマっぽいを取るなら24fpsにする。
編集時はfpsの関係でやたらと伸ばしたりしない。そもそも伸ばさないように動画を撮るべき?

編集してみた結果速度などをいじってるせいな結構違和感があるとこが出た。うーん。
今回は曇りだから済んだが、NDフィルターが必要。あとライトもね。
並行に歩くところとかをもっと取ればよかった

 


良かった点
うまい人のペン回しはいい
撮影会したことで悪いところがわかった


今回の動画でこうすればいいよ、みたいなのあれば是非